11月に納車された新車より、「輪留めの収納位置」を運転席側から助手席側に
変更しました。
変更した理由は、「コープ地域担当10か条 第10条」の完全実施を行うためです。
10条の② 「乗車時は、時計回り乗車を実施し、指差し呼称安全確認を徹底します」
10条の⑤ 「駐車時は左前輪に輪留めをします」
輪留めはするのが目的ではなく手段です。
目的は、指差し呼称をすることで、
確実な目視確認と安全確認を行うためです。
当社のトラックは、出発時は、時計回り乗車をして、車の下と周囲の安全を
確認してから出発いたします。
≪ちなみに社員の反応は・・・・・≫
●助手席を開けず済むので、左回り乗車するのがスムーズになる。
●以前の運転席側よりは、かなり取り外ししやすくなっている。
●助手席側が空いていない状態で駐車すると、輪留めしづらい。
などの意見をいただきました。
今後も、更なる安全確認の方法と、労働環境の改善に努めてまいります。